加藤悠、この日をもって”休業”に――しばらく見納めの、同期・宝城と対決

興行日:2016/05/29 「Shining Stars2016開幕戦」

加藤がこの試合を持って、「休業」することが発表された。ひとまず、最後となる試合を見ようと、新木場には多くの加藤ファンも詰め掛けた。
その相手には、2期生として同期の存在であった宝城カイリ。加藤と二人は、別れを惜しみあうかのように、ナックルを打ち合った。
試合後、加藤は翌日、自身のブログにて、心情をこう表している。
「昨日のスターダム新木場大会で休業を発表させていただきました。最後までみなさんが優しくしてくださったので本当に悔いなく終わることができました。
でも! 今度はお客さんとして会場にも行こうと思うのでみなさん話しかけてやってください。
そんなわけで4年間運動もできない、特技も秀でたところもない私がここまで試合にでれて頑張れたのは応援してくださったみなさんのおかげ以外の何物でもないので本当に本当に感謝してもしきれないです!
先月からこのままやっていっていいのか悩んでて、何回もわからなくて泣いて。でも休業試合を昨日にしようと思ったのは、スターダムに戻ってきた時、人が足りなくていろいろ大変そうだったので何か私に出来ることがあればと思って小川さんに連絡して戻ることができました。今のスターダムは新しい戦力がたくさん増えて、活気もあるし、大丈夫だと思って最後の試合は始まりの場所スターダムにしようと思いました。
人生で一番辛かったのもプロレスだったけど、人生で一番幸せな時間を感じたのもプロレスでした」
加藤はこれにてリングを去ったが、いつかまたどこかで出会えることをファンは待っている。

このテープの量が加藤がファンから親しまれていたかがよくわかる。「応援電波や来てくださったみなさん、初めてだけど話しかけてくださいったみなさん」すべてに感謝だという加藤。

7カ月ぶりに戻ってきたチェルシーと宝城カイリのキャンディクラッシュが復活。試合前は宝城と加藤が握手をかわす。

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