【CMLL】9・15新木場⑦マルセラ、CMLL世界王座防衛「つくしが来るなら応援したい」

▼CMLL世界女子選手権 時間無制限1本勝負
(王者)マルセラ(15分17秒、変形ラ・カベルナリア)つくし(挑戦者)
※マルセラが防衛に成功。

この試合で勝ったほうが9・27アレナメヒコにて行われる「アニベリサリオ86」にて、
ダリスの挑戦を受けるという大一番。前夜のアイスリボン横浜大会でつくしがマルセラからフォールを奪ったこともメキシコで報道され、一気に「つくし」の名前がクローズアップされることとなった。
まずはこの試合における立会人のチャパリータASARIが認定証を読み上げ、マルセラ、つくしを挟んでの記念撮影。ベルトはいったん、ASARIの手元に置かれた。
まずはグラウンドからの立ち上がり。マルセラ独特のジャベにつくしも順応していく。
つくしもアームホイップや、ティヘラを見せ、ルチャの動きを見せる。さらにドロップキックから「ビバメヒコ!」のアピール。これにマルセラもネックブリーカーからランニング式のエルボーで反撃開始。そして釣り天井で締め上げると、そのままフォールへ。これに対してつくしも丸め込みを連発してフォールを狙いに行く。そして、カサドーラ式のフットスタンプへ。そしてマルセラをロープに押し込んでの低空ドロップキックでは顔面を痛打させる。さらにトップロープ上でのパロスぺシャルへ。続けて背中越しのドロップキックからダイビングフットスタンプを狙うもこれは自爆。マルセラはペディグリーからダイビングニードロップ。しかしダイビングボディアタックは失敗すると、つくしもミサイルキックで応戦。さらにウラカンラナからのダイビングフットスタンプであと一歩まで追い込む。そしてドロップキックを4連発見舞うも、マルセラはミサイルキックでやり返す。ここで必殺のみちのくドライバーⅡで勝負をかけるもカウント2でつくしが返す。ならばとマルセラは奥の手である変形ラ・カベルナリアを瞬時に決めてギブアップを奪った。
王座防衛を果たしたマルセラはつくしとハグをかわす。そしてASARIからベルトを受け取ると、下田を通訳として次のように挨拶。「今日はこの場でベルトを防衛できてうれしく思います。そしていつも日本のファンの皆さまに応援していただいて、うれしく思います。この日本は自分にとって第二の故郷です。その日本で防衛戦という機会を与えてくれたCMLLという団体に感謝します」。
なお、防衛戦の模様は即、メキシコ国内でも放送され、改めて、つくしの名前が知れ渡ったことも付け加えておきたい。
マルセラのコメント「今日は日本のファンの前で防衛することができてとてもうれしく思います。つくし選手はとても心が強くて、技もたくさんいいものを持っていました。なんとか勝つことができたのは皆さまの声援があったからだと思います。(つくし選手はメキシコ遠征も希望していますが?)もし彼女がメキシコへ来るようなことがあれば、私はできる限りの応援をしたいし、いろんな技や技術を学んでほしい。彼女が望むのであれば私はそれを教えます。メキシコで待っています」