【アクトレスガールズ】本間多恵へボラドールJr.、エル・バリエンテ、レイ・ブカネロらが指導

 


本間多恵がメキシコ滞在中、多くのルチャドールからの指導を受けた。
まずは親日家でもあるレイ・ブカネロから自らが運営するレイ・ブカネロジムにてマンツーマンでのスパーリング指導を受けた。メキシコに着いて早々のトレーニングだっただけに空気の薄さのなかでの練習で、体力の消耗の速さに驚愕。

「はじめて息が上がるくらいわーって動いたんですけど、いままで動いてた4分の1くらいで息が上がってしまって、とっても苦しかったですよ。息苦しいというので苦しくなるという感覚が初めてでした。鼻もうまく吸えないし、のどとのどもくっつくような感覚で、「ああ、これだ」と。これがみなさんから言われていた息苦しいということなんだと」
この練習はアレナメヒコデビュー戦(19日)の前日だったため、その息苦しさを前もって知ることができたのは大きかったという。さらに新たなジャベを伝承してもらったことで、いずれ試合のなかで見られるかもしれない。

そしてそのデビュー戦翌日である20日にはボラドールJr.のジム練習にも参加。これは
トップクラスのルチャドールのクラスにぜひ参加したいと本間が申し出たことで実現。こ
の日は腕を中心としたメニューが組まれ、ほかの有志達にまじって練習に参加した。また、
コーチとしてエル・バリエンテも駆けつけ、二人の豪華なエストレージャから、3時間にわ
たってみっちりと指導を受けた。ハードな練習を受け切った本間は「地味ーに、ゆっくーり呼吸と一
緒にピンポイントでいまここの筋肉を鍛えているんだよっていうように本当に一つ一つ丁
寧に教えていただきました。やってみたらめちゃくちゃきついのに、本当に無心になれる
状況になって、それまでアレナメヒコでのデビュー戦が終わって反省とか、もっとできたの
にという気持ちとか、もうそんなことを考えれないくらいきつくて、自分との会話みたいな、
これで強くなるんだっていう感情だけがわきあがってきて、すべてが吹き飛びました。もう
すっきりしましたね」
これらの経験を得た本間は28日、日本へ無事帰国を果たした。30日、後楽園の凱旋試合
でその成果を示すこととなる。