紫雷イオが10周年大会で里村とタッグ結成

興行日:2017/03/09

スターダムのワールド王者・紫雷イオが、都内のスカパー東京メディアセンターで「デビュー10周年記念大会」(3月9日・後楽園ホール)のカードを発表。節目の大一番は、イオが里村明衣子と初タッグを結成。相手は岩谷麻優&橋本千紘の24歳コンビで、スターダムと仙台女子の越境チーム同士が激突する。

イオは「里村さんには対角線に立って成長させていただいた。最大の敵で最大のライバル。どうしてもタッグを組みたかったし、このタイミングしかなかった」と、記念マッチのパートナーに指名した意味合いを説明。同席した里村も「これほど気持ちを駆り立てる人はいない。時代を変えてくれたレスラー。隣にいてワクワクします」と、初合体を快く受け入れて胸を弾ませた。

イオは5周年大会(12年3月4日・新木場)でダーク・エンジェルと共闘してスターダム入団も決めた。14年4月にこれまで"雲の上の人"だった里村と初遭遇。16年7月まで4度のシングル戦(2勝2敗)を行い、常にステップアップの指針にしてきた。今回は"横綱"に"逸女"が肩を並べ、10年のリング生活の総決算となる女子プロ大賞コンビが誕生した。

女子マットを牽引する2強に待ったをかけるのは、イオとのサンダーロックを解消して独り立ちを目指す岩谷と昨年の新人賞を射止めた橋本。里村は「橋本のジャーマンだけはくらうことがないように」と、イオに警告した。