you can do it if you try d—! act.2 世志琥のガチ吠え!

中島安里紗がなんだ! Sareeeがなんだ! 高橋奈七永がなんだ!
世志琥が怒りに燃えている。シードリングがどういう状況になっても世志琥は世志琥らしくふるまう。

取材オフショットはこちら:LADYS RING vol.12 オフショット:世志琥

――中島安里紗選手とSareee選手が入団して所属選手が4人に増えましたが、世志琥選手としてはどうですか?

世志琥 とくに何も変わらないです。

――中島選手には昨年10月に負けて、12月のタッグマッチでも直接フォールを奪われていますから、同じ団体にいようが倒さないといけない相手だし、Sareee選手にも2月26日のディアナ後楽園大会で、丸め込みとはいえ初黒星を喫してしまいました。世志琥選手にとっては、中島選手やSareee選手のようなやり合える相手が近くにいたほうがプラスになりますか。

世志琥 ラッキーだなって感じ。近くにいれば当たる機会も多くなるだろうし、自分にとってはいい環境の団体になってきたなって(苦笑)。

――今までは世志琥選手と奈七永選手しかいなかったわけですから、2人の入団はSEAdLINNNGという団体にとってもいいことですよね。

世志琥 団体的に考えたら人数はいたほうがいいと思うので、2人が入ったことは団体にとっては全然プラスだと思うし、自分にとってもプラスだし、よかったんじゃないかと思いますね。

――世志琥選手も復帰戦こそ奈七永選手に勝ちましたが、その後なかなか結果が出せず、昨年9月にアジャ・コング選手と対戦した際には「お前ずいぶんつまらなくなったな」と辛らつなことを言われました。やはりあの言葉は、何か響くものがありましたか?

世志琥 ありましたね。このままじゃダメだなって。「つまらなくなった」とか、そういうことをストレートにドンッと言ってくれる人ってあまりいなかったんですよ。

――こう言っては何ですけど、世志琥選手に対して腫れ物に触るような感じはありましたよね。

世志琥 そうそう! 復帰してからずっとそんな感じだったと思うんで。それをあんなお客さんの前で、真っ正面から自分に対して言ってきたことに、すごい刺さるものはありましたね。正直、自分でもこのままじゃダメだなって思っていた部分はあったんだけど…。

――奈七永選手とかに同じようなことを言われたら、世志琥選手にしてみれば、自分でも分かっていただけに、つい「うるせーなー!」って反発してしまったかもしれませんね。

世志琥 そうですね。アジャコングに言われたからこそ、「ああ、やっぱりダメなんだ。変えなきゃダメだ」って受け入れられたのかもしれないですね。

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