未来はREINAの手の中! 泰里、花澄ダブルデビューでライバルストーリー開戦!

興行日:2016/10/28

真琴がエースとなったREINAは転換期を迎えている。その象徴となったのが3人の新人たちのデビューだ。ほんの少し前まで、朱里をエースとして活動していたころ、ナルシスト軍、華名のピエロ軍、志田の尻神教を中心とした軍団抗争の図式はその面影もない。真琴が育てていく新人たちの成長を見守っていくのがこれからのリング上であり、REINAが6年目にようやく到達した理想の団体のあり方だといえよう。
この日デビューした泰里は昨年12月に入門。すぐさま朱里の離脱、成宮の引退と言う事柄も起きたが、そこにぶれるものは何もなかった。
その根底にあるものは「プロレスが好き」と言う気持ち。泰里はことあるごとに「お客様に自分がプロレスが好きだという、その気持ちを見ていただきたい」と語ってきた。父親の影響でプロレスに小さいころから触れ、地元・岩手の英雄であるザ・グレート・サスケに憧れを持つ。「これからルチャをやっていって、将来はサスケさんのようにかっこいいマスクで堂々とルチャをできる選手になりたい」と夢を描く。
いっぽうの花澄は真琴に憧れを抱いてREINAの門をたたいた。
「ガムシャラで思い切りの良さをアピールしたい」という花澄はその元気良さを長所に持ち、人を楽しませる何かを持っている。ともにプロレスラーとして必要な要素を兼ね備えているだけにファンからの注目が集まる。第2試合でデビューしたチェスカとともにこの3選手の成長はREINAの未来を明るくする。そして泰里と花澄によるライバル闘争もこの日から始まった。まずは泰里が勝利し、一歩リードしたところだ。